今日も、小林正観さんの言葉をお借りして、幸せとは、についてお伝えします。
以下、小林正観さんの本から引用
幸せというものは、
「今、足りないものを探して、手に入れること」ではなくて、
「自分がすでにいただいているものに感謝し、自分が恵まれていることに気づき、嬉しい、楽しい幸せ・・・、と生きていること」
そのために実践することは、
「思いを持たず」、良き仲間から「頼まれごと」をただやって、どんな問題が起こっても、すべてに感謝する(受け入れる)ことであり、
掃除、笑い、感謝
を生活の中で実践することであり、
「ありがとう」を口に出して言い、
逆に、
不平、不満、愚痴、悪口、文句
を言わない事
こうすることにより、全ての問題も出来事も、幸せに感じて「良き仲間に囲まれる」ことになり、「喜ばれる存在」になる、
これこそが「人生の目的」であり、「幸せの本質」なのです。
引用ここまで。
皆さんにとって、幸せってなんですか?
幸せを感じる時ってどんな時でしょうか。
●欲しいものが手に入った時?
●美味しいものを食べた時?
●大好きな芸能人と握手した時?
おそらく、その瞬間瞬間では幸せを感じるかもしれません。
でもその幸せ、いつまで続きますか?
結局、さらに何かを追い求め始めるのではないでしょうか?
私は、人生を約40年行きて来ました。
実は人生の半分を生きてきた人にとって、
幸せを感じるか感じないかを決める大きな秘密があるんです。
その秘密、私も最近手に入れましたが本当に幸せを感じます。
さて、その秘密とは。
次回にお話ししたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。