さて、新年を迎えて幸せについて感じるままに書き連ねてきました。
なぜ私が幸せを感じられるようになれたのか。
それは、幸せの本質に気づいたおかげ。
今までとは何も変わらない環境が、
幸せの本質に気づいた途端に、
幸せな環境に変化しました。
まるで魔法のようですね。
さて、その幸せに本質とは何か。
今日も、小林正観さんのお言葉をお借りします。
「同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている仲間」
「同じ話題を、同じように話せる仲間」
「お互いにありがとうと言い合える仲間」
を見つけることに、
「幸せの本質」があります。
さて、この言葉を少し噛み締めると、
あれ?この幸せの本質、今までの環境に全てあったはず!
なんで幸せを感じられなかったのか・・・・・
その回答は、前回のブログに書いていました。
それは、
「何をするか」ではなく、
「誰とするか」を考えていなかったから。
周りにいる誰かは、自分が何をするか、したいかに付随していたものとして捉えていたんです。
なので、「誰とするか」というものに対して向き合っていなかったんです。
それが、今は誰とするか、そのことに向き合ったことで今までと変わらない環境は、幸せな環境へと変化しました。
この本質、自然とわかるようになったのは最近です。
もっと若い時に気付けていたら、もっと幸せな時を過ごせたのかな?とも思いました。
でも、
若いときは、自分が何をしたいかを見つけるときだと思います。
その結果、自分がしたいこと、使命を見つけることができる。
でも、それだけでは幸せを感じられない。
そこで、人生の折り返し地点に来た時に、「誰とするか」を考えることにより
今までやって来た使命をより幸せを感じながら、新しい環境でやることができる。
私は、そう感じています。